豊洲の観光名所・デートスポット:佃煮専門店『佃宝』

佃煮専門店『佃宝』 豊洲の観光名所・デートスポット有楽町線ゆりかもめ豊洲駅からバス5分、または、りんかい線東雲駅から徒歩6分ほどのところにある「佃宝」は、つくだ煮で有名なお店です。
創業者の故・水谷豊夫さんは、平成8年に農林水産大臣賞フードマイスター賞を受賞しています。佃宝は無添加にこだわり、一品一品を完全手作りで仕上げており、素材の味を引き出した心のこもった本物の味が特色です。

豊洲の佃宝の佃煮は東京都の地域特産品認証食品として認定されています。贈答用や折詰も作ってもらうことができますから、お使い物にもぴったりです。
なお、毎月6日と7日は特売日となっているので、豊洲にお出かけの際に立ち寄ると、季節のおすすめ品をお得に購入することができます。
商品は豆類としてふき豆、お多福豆、ぶどう豆、うずら豆などがあります。また、野菜類としてごぼう佃や味唐辛子、生姜佃、椎茸しぐれなどがあります。また、貝類としては、生カキ煮やベビー帆立、上あさり、はまぐりなどがあります。また、昆布では、三色こぶ、しそこぶなどが、たらこでは割れたらこや上たらこなどがあります。また、えび・いか・小魚類も充実していて、赤えび、切りいか、しらすなど、目移りしてしまうほどのバリエーションがあります。さらに梅干しの販売も行っています。

電話やファクシミリで注文することもできますから、事前に好みの折詰を頼んでおいて、豊洲のお出かけの帰りに受け取れば、素敵なお土産になるでしょう。


佃煮専門店『佃宝』 豊洲の観光名所・デートスポット

豊洲周辺のお散歩スポット:豊洲周辺シエルタワー

豊洲駅に直結する高層タワーは、豊洲シエルタワーという名の分譲賃貸型高級タワーマンションです。豊洲を訪れて駅にでるとまず目に飛び込んでくる存在感がなんともいえません。
再開発が行われたこの豊洲では、こういった高級タワーマンションが作られたのをはじめ、大型のショッピングモール、シネマコンプレックスアミューズメントパーク、大型ホームセンターなどが周辺に密集しており、それでいて大きな公園や学校もあることから、散歩するにつれて住みよさそうな街だという印象がもたれます。幅広に作られてた歩道や車道、交通の便利さなどもあって、住むのに困らない土地となっています。






この豊洲シエルタワーには一階から三階までにコンビニエンスストアやベーカリーなどが入っています。またマンション内の共用施設としてパーティールームやラウンジ、フロントサービスなども充実していますから、まさに都会的な住環境と、自然豊かでゆったりとした住環境が両立できた人気の物件でもあります。このため40階建てである豊洲シエルタワーは、ほぼ満室の状態が続いており、その人気の高さがうかがえます。若いファミリーにとっても、またある程度の年齢を重ねた老夫婦にとっても実に住みやい環境なのです。周辺環境の充実差から、この豊洲という小さな埋め立ての島の中だけで、生活全てがまかなえてしまうといっても過言ではありません。
この豊洲シェルタワー周辺を散歩すれば、豊洲の魅力が十分に感じられることでしょう。

豊洲周辺のお散歩スポット:勝どきビュータワー

東京下町のシンボル的な存在、勝鬨橋がすぐ目の前となる勝どきビュータワーは高層タワー型複合マンションとして、ラグジュアリーな住環境をもたらしています。共有施設部分の高級感あふれる作りと、東京中心部を隅田川越しにながめられる豪華さに人気があつまっています。
近年隣接する豊洲界隈で再開発がすすみ、その利便性が高まっていますが、それはこの勝どきでも同じです。東京の中心銀座へ直線距離で1.5キロ、そしてまた庶民的な環境がそろう豊洲へも同じくらいの距離であり、都会的な最先端をゆく生活も、庶民的で便利な生活も、どちらもこの勝どきビュータワーからは手に入るのです。
建物そのものが勝どき駅に直結しており、勝どきビュータワーは一つの街を作り上げているといってもよいでしょう。東京タワーの夜景や、晴れた日には遠くに富士山までもを臨めるタワー内の部屋は住民しか利用できないにしても、ふらりと散歩によるなら地下一階〜地上二階まではスーパーや店舗・レストランが広がっているため一般の人間も利用が可能です。さらに上の3階には区立保育園、4階には児童館が備わっています。そのうえ隣接するのは約4700㎡の公園ですから、まさにタワー内で生活が成り立ってしまうかのようです。
豊洲駅勝どき駅は地下鉄での直結はありませんが、それぞれが小規模な土地ですから、充分に徒歩圏内です。注目をあつめる豊洲地域をはじめ、晴海なども散歩しがてらゆけば、かつての臨海地域とのイメージの差に驚くことでしょう。

豊洲周辺のお散歩スポット:東雲水辺公園

江東区の新しい商業や文化の中心、豊洲から徒歩圏内、高層タワーマンションや大型ショッピングモールが立ち並ぶ江東区東雲に新しい水辺の憩いの場として、完成したのが東雲水辺公園です。
豊洲駅からは徒歩20分ほどの地にあります。
東雲水辺公園は東京港に注ぎ込む辰巳運河沿いの辰巳防災水門と東雲の陸地の間にできた出島風にできている公園で、東雲キャナルコートCODANキャナルファーストタワー、トミンタワー、アップルタワー東京キャナルコート、ダブルコンフォートタワーなどの高層タワーマンションに囲まれた公園です。
対岸の辰巳地区にある、豊洲駅の次の駅で、終点の新木場駅の手前の駅である東京メトロ有楽町線辰巳駅までの歩道橋により、辰巳橋や湾岸道路まで迂回出ずとも、駅へ行けるようになり、その歩道橋の西詰めにあります。
辰巳桜橋と命名されたこの橋は、夜はライトアップされ、新しい夜景スポットになろうとしています。
また、岸辺には遊歩道化整備され、園内3か所にバーゴラという東家のようなスペースが設置され、新たなデートスポットになろうとしています。
東雲水辺公園内にはゲート広場・緑の広場・水の広場・多目的広場・デッキ広場といった5つの広場が設けられ、特にタワーマンションの住民の犬の散歩公園として、多く利用されています。
また釣り好きな方にとっても、人気の公園です。
辰巳駅から辰巳桜橋を渡って徒歩数分という立地にあり、特にソルトウォーターバサー(スズキ狙いの釣り人)には、新たなフィッシングポイントになっています。
とくに、月2度ある大潮の夕間詰や日の出時には多くの釣り人の姿をに見ることができます。
東雲水辺公園は新しい豊洲エリアの憩いのスポットとして脚光を浴びつつあります。
ちなみにおすすめの地は、園外ですが、湾岸の橋上から見る辰巳桜橋と東雲水辺公園。
ビルの谷間に東京スカイツリーが見え隠れするスカイツリー眺望の新スポットです。

豊洲周辺のお散歩スポット:ららぽーと

新しい豊洲の街をを象徴する建物、それがららぽーとです。アーバンドックららぽーと豊洲という愛称が付けられています。

2002年に閉鎖された石川島播磨重工業の造船所があった場所を再開発して生まれたショッピングモールです。シネマコンプレックスも整備されており、映画を見るために都心に出る必要もほぼなくなりました。

豊洲ららぽーとといえばキッザニア東京が開業当時話題となりました。この施設は小さい子どもにお仕事の体験ができる場所で、パビリオンとしては空港や工場だけでなく雑誌編集や建設現場、警察官や消防官といったありとあらゆるお仕事が体験出来ます。キッゾという通貨があり、お仕事体験が終わった後お給料として支払われます。



敷地内には造船ドック跡を活用した水上バス乗り場もあり、豊洲からお台場や浅草までを毎日行き来しています。宇宙船をイメージした松本零士デザインのヒミコも一日3回来航します。水上バス乗り場周辺は広場となっており、跳ね橋やクレーンがモニュメントとして残されています。跳ね橋は昼間は上げられてしまい渡れませんが、夜間は歩くことができイルミネーションによるライトアップが行われます。東京湾に面していますので、海の魅力を味わえるようにベンチやウッドデッキ、そしてレストランのテラスも配置されていますのでお散歩だけでなく語らいの場としても非常に最適となっている場所です。

対岸の高層マンションの景観が非常に美しく、何度散策しても飽きない場所がららぽーとです。

豊洲周辺のお散歩スポット:東京フロントコート

江東区豊洲といえば、四半世紀前までは、石川島播磨重工の東京本社工場と東京ガス、それに倉庫街だった地ですが、大学を誘致し、大型商業施設が建ち、多くの高級高層タワーマンションが立ち並ぶ江東区を代表する町になりつつあります。
かつての交通手段は、東京メトロ有楽町線のみでしたが、現在ではゆりかもめ交通が豊洲駅まで延伸し、現在では東京の高級ベッドタウンの一つに挙げられるほどになりました。
その走りとなったタワーマンション群のひとつが豊洲駅4番出入口から徒歩2分ほどにある東京フロントコートです。
平成17年に施工された東京フロントコートは、豊洲運河沿いのウォーターフロントにあり、4つの高層棟と3つの低層棟に囲まれた内庭を有するマンション群です。



低層棟を中心にベーカリーやカフェ、クリニックステーション、薬局、保育施設、コンビ二エンスストアまでも、敷地内に有しており、低層棟は住民でなくとも利用できる施設もあります。
また、東京フロントコートの豊洲運河側には、キャナルプロムナードという200mもの運河沿いの遊歩道が整備されており、夜でも明るく、一般の人でも通れるようになっています。
現在江東区では、このキャナルプロムナードとつなげる形での、豊洲運河に架かる歩道および自転車専用の橋の架橋を計画しています。
これが完成すれば、これまでは朝凪橋だけが枝川と豊洲を結ぶ橋でしたが、枝川地区南部からの豊洲駅へのアクセスも向上し、しては、近代的な豊洲エリアが枝川地区へ波及するものと期待されています。

豊洲周辺のお散歩スポット:豊洲周辺公園

豊洲の駅前にある綺麗な公園が豊洲公園です。豊洲の再開発に伴い新しく生まれ変わったのは2006年のことです。
豊洲公園は今の豊洲駅前の交通広場の場所にあり、工場や倉庫に挟まれた立地だったことから広さも22平方メートルと決して広いわけではありませんでした。おしゃれにリニューアルされたきっかけは造船所の撤退に伴う豊洲一帯の再開発によるものです。
リニューアル後は面積も24300平方メートルと1000倍以上も広くなり、新たにカラフルな遊具やじゃぶじゃぶ池など小さい子どもが遊びやすい公園へと整備されました。植えられている樹木は旧豊洲公園から移設したもので、さらには造船所があった事を今に伝えるかのように船のいかりやおもりがモニュメントとなっています。芝生広場もあり、スポーツに励んでいる人の姿をよく見かけます。
そしてアスレチック広場の地面は衝撃を吸収する特殊な素材を使用しておりますので、怪我を気にすることなく遊べます。
海沿いには春海橋公園のテラスもあります。ららぽーととは隔たりが何もありませんので、船が見られる造船デッキまで辿り着きます。さらに反対側にはガスの科学館もありますので、家族連れの方々にとっては休日にはどちらの施設も楽しんでみるのも手です。
毎年8月に開催される東京湾大華火祭においては少々遠いですが、豊洲の近隣にお住まいの方にとって特等席となることは間違いないでしょう。非常に混雑しますので場所取りはお早めにしておくことが肝要です。