豊洲周辺のお散歩スポット:東雲水辺公園

江東区の新しい商業や文化の中心、豊洲から徒歩圏内、高層タワーマンションや大型ショッピングモールが立ち並ぶ江東区東雲に新しい水辺の憩いの場として、完成したのが東雲水辺公園です。
豊洲駅からは徒歩20分ほどの地にあります。
東雲水辺公園は東京港に注ぎ込む辰巳運河沿いの辰巳防災水門と東雲の陸地の間にできた出島風にできている公園で、東雲キャナルコートCODANキャナルファーストタワー、トミンタワー、アップルタワー東京キャナルコート、ダブルコンフォートタワーなどの高層タワーマンションに囲まれた公園です。
対岸の辰巳地区にある、豊洲駅の次の駅で、終点の新木場駅の手前の駅である東京メトロ有楽町線辰巳駅までの歩道橋により、辰巳橋や湾岸道路まで迂回出ずとも、駅へ行けるようになり、その歩道橋の西詰めにあります。
辰巳桜橋と命名されたこの橋は、夜はライトアップされ、新しい夜景スポットになろうとしています。
また、岸辺には遊歩道化整備され、園内3か所にバーゴラという東家のようなスペースが設置され、新たなデートスポットになろうとしています。
東雲水辺公園内にはゲート広場・緑の広場・水の広場・多目的広場・デッキ広場といった5つの広場が設けられ、特にタワーマンションの住民の犬の散歩公園として、多く利用されています。
また釣り好きな方にとっても、人気の公園です。
辰巳駅から辰巳桜橋を渡って徒歩数分という立地にあり、特にソルトウォーターバサー(スズキ狙いの釣り人)には、新たなフィッシングポイントになっています。
とくに、月2度ある大潮の夕間詰や日の出時には多くの釣り人の姿をに見ることができます。
東雲水辺公園は新しい豊洲エリアの憩いのスポットとして脚光を浴びつつあります。
ちなみにおすすめの地は、園外ですが、湾岸の橋上から見る辰巳桜橋と東雲水辺公園。
ビルの谷間に東京スカイツリーが見え隠れするスカイツリー眺望の新スポットです。